鮪になりたいメザシ

みんなで木登りをしたら
すこしだけ高いところまで登れた

みんなでかけっこしたら
いつもより早く走れた

みんなでドーナツを分けたら
ちょっとだけおいしかった

先日、自分が書いた記事を巡って、役所の職員と話し合いの場(キツイ言い方なら１戦交えた？!)を持った。
結果的には、その日のうちに原因が判明し、私と役所の間に入った、セクションのスタッフに問題があったのがわかったが、何とも後味の悪い１日となった。
その後、役所サイドからは謝罪があったが、問題のスタッフからはほとんど中傷に近いファックスやメールが毎日届く。
要は、発行(印刷)される前に原稿を見せてくれなかったからと、言いたいらしい。
でもね、書籍など原稿を書いてから発行まで時間がかかるものならともかく、日刊や週刊の記事の校閲はさせないのが原則なんだよ！
どうしても、見たいとウルサイ取材先だけ渋々見せているわけで、校閲が当然と思わないでね。
と、言いながら今晩取りかかる原稿も取材先が校閲希望なんだけどね。
…自分で自分の首絞めてるよな。
…後で、責任取らされるのが嫌で、ついつい校閲させて、問題あったら「見せたよね？」と逃げる。
そのために原稿書く時間が短くなり、書きたいこと伝えたい言葉選びにじっくり取り組めない…
校閲を自ら受け付けない姿勢を持たなきゃいけませんね。

明日、いや今日はお休みですね！午後から友人の出演するコンサートに出掛け、夕食は家族で外食です！
と言うわけで久しぶりに家事もちょっとお休み。嬉しい！
皆さんは今日の祝日どう過ごされますか？

昨日、ある出版社の編集会議があった。毎月あるこの会議にこのところ遅刻ばかり続いたので、時間通りに参加した。そこにライター仲間の一人が、フラフラとした足取りで遅刻してきた。聞けば体調が悪いけど、欠席すると迷惑がかかるからと、無理して来たそうだ。
迷惑かけたくなかったら、欠席してくれたほうが有り難い、と思ったのは私だけ？移る病気だったらどーすんのさ！
さりげなく「病院行った？」と質問したら「うん、メニエールだって！耳聞こえなくなったり、めまい酷かったしね…」
ん？そんな、耳聞こえなかったら取材できないじゃん！
それに、水商売よりライターって会社からの補償少ない、いや、ないに等しいんだから、そんな無理して、事故にでもあったらどーすんのさ！
気を遣う場所間違ってるよ！

運動会終わりました。これで今年も一度に大量のお弁当作らなくてよくなりました。
さて、運動会が終わって家族で撮影してきたビデオを見てびっくり！
リレーで頑張ってる娘の姿が映っている場面で、撮影していた主人の隣の老父の声がゴウゴウと入っているではありませんか！
それも、かなり下品な言葉遣いで「娘の走り」を批判していました。
老体にムチ打つつもりはありませんが、先輩だからって全てが許されるものではありません。
このビデオを視た娘の気持ちを考えて下さい。
「若いもんは…」と若輩者たちを批判する前に、あなたが今から口にする言葉が相手または周囲をどれだけ傷付けるか考えて行動してください。長い人生、平和な日本…、敵作りながら過ごすのはもったいないでしょ！